このブログは「AIでブログを始める人への解説」と「運営している本人の記録」の2本立てです。これは後者、記録のほうです。うまくいった話より、直した話のほうが多くなります。
- 書いた記事:66本
- 公開している記事:41本(残り25本は検索に出さない設定にしています)
- ブログからの収益:0円
- Googleアドセンス:2回申請して、2回とも不合格(理由はどちらも「有用性の低いコンテンツ」)。経緯はGoogleアドセンスの審査基準の記事にも書いています
- アクセス数:GA4を入れていますが、7月以降イベントが記録されていません。原因を切り分け中です
なぜ25本を引っ込めたのか
アドセンスに2回落ちたあと、自分の記事を1本ずつ読み返しました。そこで分かったのは、多くの記事に「調べれば誰でも書けること」しか入っていないということでした。
AIを使えば記事は速く作れます。実際、数は66本まで増えました。でも増えたのは「どこかで読んだことのある説明」で、私がやってみて分かったことは1行も入っていませんでした。だから数を減らす判断をしました。検索に出さない設定(noindex)に変えたのが25本です。
この1か月で直したこと
9月から10月にかけて、サイトの中身を点検しました。見つかった問題を、そのまま並べます。
① 記事数の表示が、ページごとに違っていた
記事一覧の説明文は「全40記事」、カテゴリの合計は「41」、sitemap は「41本」。同じサイトの中で数字が食い違っていました。読者にも検索エンジンにも違う数を伝えていたことになります。全部41にそろえました。
② 消したはずの記事へのリンクが、91本残っていた
内部リンクを点検したところ、公開している41本から、非公開にした25本へのリンクが91本ありました(本文の中に49本、関連記事の枠に42本)。薄いと判断して検索から外した記事に、読者はサイトの中から入れてしまう状態です。全部、公開記事へのリンクに張り替えました。
③ 全記事の著者紹介に、事実と違うことが書いてあった
記事の下に出る著者紹介に「AIツールを活用した記事作成で月収益を達成」と書かれていました。別の書き方で「月5万円を達成」となっている記事もありました。収益は0円です。AIに任せて作った記事に架空の収益報告が混ざっていたのと同じで、サイトを作り始めたころの文がそのまま残っていたものですが、全記事の下に出る文なので、審査でも読者に対しても一番まずい場所でした。削除して、いまの状態をそのまま書く文に変えています。
④ 記事の題名が、一覧と記事本体で違っていた
41本のうち31本で、一覧に出ている題名と、記事を開いたときの題名が違っていました。「月5万円を達成するロードマップ」と「月5万円稼ぐためのロードマップ」のように、意味まで変わってしまうものもありました。記事本体の見出しを正として、全部そろえました。
やってみて分かったこと
サイトは、触らなければきれいなままではありません。記事を足したり消したりするたびに、数字・リンク・題名が少しずつズレていきます。そしてズレは、自分では気づきません。読者から見ると「数が合っていないサイト」「消したはずの薄い記事に飛ばされるサイト」になります。
もうひとつ。一番まずい文章ほど、一番目につく場所に残っていました。「月収益を達成」は全記事の下にありましたし、記事数の間違いはトップページにありました。本文を直すことばかり考えていて、全ページに出る共通部分を見落としていたということです。
次にやること
- GA4がイベントを記録しない原因の切り分け(スマホの実機で確認する)
- 残りの記事に、自分で試して分かったことを足す
- この記録を月1回続ける(AI活用と編集方針のとおり、確認は人がやります)
アドセンスの3回目は、このブログでは出しません。落ちた理由(中身が薄いこと)を直すほうが先で、回数を重ねても同じ結果になると考えたからです。このブログは広告で稼ぐ場所ではなく、AIでブログをやってみた記録を置く場所にします。
- 2026年10月時点:書いた66本のうち公開41本、ブログからの収益は0円、アドセンスは2回不合格
- 薄いと判断した25本は、自分の判断で検索に出さない設定にした
- 点検で見つかったズレ:記事数の表示・消した記事への91本のリンク・著者紹介の事実と違う記述・31本の題名
- 全ページに出る共通部分ほど、間違いが長く残る
